皆さまからよく寄せられるご質問と回答をご紹介します。
- 予約は必要ですか？
- 当院では「完全予約制」です。事前にご予約をお願いします。 24時間予約可能なWeb予約と電話予約があります。 Web予約は空き時間を確認の上、予約できます。施術3時間前まで可能です。 3時間以内の施術を希望の場合は電話予約をお願いします。 あらかじめ希望日の日時を第3希望日時くらい用意していただければスムーズにご予約をお取り可能です。
- 駐車場はありますか？
- 駐車場はございません。 お車でお越しの際は当院周辺のコインパーキングをご利用下さい。
- 服装はどのようなものがよいですか？
- 膝上、肘、背中までまくれる服装なら大丈夫です。 当院では治療着をお貸していますのでそのまま来院されても大丈夫です。 また、ご自分でご用意してお持ちいただいて着替える事も可能です。
- 健康保険は使えますか？
- 健康保険は使えません。 保険を使った施術の場合、施術できる範囲が限られています。当院は自費施術だからこそ、全身に対して緻密できめ細かい施術で慢性症状を根本から取り除き症状を改善させることができます。 現在の保険診療で満足する結果が出ていない方も是非一度ご相談ください。
- 他の院で改善しなかった症状でもみてもらえますか？
- 当院ではそのような方に対しても東洋医学的な観点で施術が可能です。 病院で検査結果に問題ないと言われた、症状が複数あり診療科が多くて困る、何科に行っていいかわからない、行くたびに薬を処方されるがもう飲みたくないなどでお困りの方が多いです。 東洋医学の特徴である、人間が本来持つべき機能や自然治癒力を取り戻す事が出来れば身体は不調に強くなります。一度ご相談下さい。
- どれくらいのペース、期間通院すればいいですか？
- 体質や症状の度合いにより異なりますが、多くの方は初め週に1,2回来院して頂いています。その後身体の改善が進むにつれて、10日に1回、2週に1回と間隔を広げていきます。 但し、ご来院時にすでに、日常生活やお仕事作業に支障が出ている場合は、(ぎっくり腰、顔面神経麻痺など）初めは週に2,3回治療するとより効果的です。 期間も体質や症状の度合いによりますが、3か月程度定期的に通院いただけると不調になりにくい身体づくりに効果的です。
- 痛くありませんか？
- 筋肉ではなく、ツボの気を調整する施術をします。
体に触れるだけの鍼、髪の毛の太さほどの鍼でやさしい施術をします。
- 鍼で感染症の心配はありませんか？
- 皮膚の表面に接触させる刺さない鍼は毎回、消毒していますので感染の心配はありません。 また、一般的な皮膚に刺す鍼を用いる場合、使い捨ての個別に包装された滅菌済みの鍼を使用するため感染の心配はなく安心して施術を受けて頂けます。
- お灸は暑いですか？火傷をしませんか？
- 熱くなる前にお灸を移動もしくは取りますので、熱くなることはなく、やけどもしません。 ポカポカと温かく気持ちいいとおっしゃる患者さんが多いです。
- 妊娠中は施術は可能ですか？
- はい、大丈夫です。当院では細心の注意を払って安全に配慮しながら状態に合わせた施術を行わせていただいています。 妊娠中のお母さまにも、お腹なの赤ちゃんにも安心なお腹用まくらも準備しています。 妊娠中こそ、様々な不調が起こりやすいです。我慢されずにお越しください。
- 鍼灸の適応疾患は何がありますか？
- 一般的に鍼灸治療は肩こり、腰痛、神経痛、関節炎など運動器疾患にしか効果が無いように思われがちですが、多くのつらい症状や病気に効果があります。 WHO(世界保健機関)で鍼灸治療の有効性を認めた病気には、次のものを挙げています。
神経系 神経痛(三叉、肋間、坐骨など)、頭痛、歯痛、
ヘルペス、顔面神経麻痺、しびれなど運動器系 五十肩、むち打ち症、頸肩腕症候群、
腰痛症、ギックリ腰、椎間板ヘルニア、変形性膝関節症、
関節炎、リウマチ、肩こり、寝ちがい、筋肉痛、捻挫、テニス肘、腱鞘炎など消化器系 胃炎、胃下垂症、胃酸過多症、胃痙攣、胃・十二指腸潰瘍、
口内炎、慢性肝炎、胆石症、慢性腸炎、便秘、下痢、痔疾など循環器系 高血圧症、低血圧症、心臓神経症、動悸、浮腫、冷え性など 内分泌系 糖尿病、甲状腺機能障害、痛風など 呼吸器系 風邪、扁桃炎、咽頭炎、気管支炎、喘息、咳など 泌尿器系 慢性腎炎、膀胱炎、ネフローゼ、前立腺肥大など 感覚器系 眼精疲労、仮性近視、白内障、鼻炎、副鼻腔炎、
耳鳴り、メニエール症候群、めまいなど婦人科系 生理痛、月経異常、乳腺症、更年期障害、
冷え、のぼせ、つわりなど小児科系 小児喘息、夜尿症、夜泣き、かんの虫、消化不良、虚弱など その他 自律神経失調、不眠症、ストレス性疾患、心身症、
アレルギー、アトピー性皮膚炎、慢性疲労、成人病の予防など