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よくある質問

眼精疲労の鍼灸治療

眼精疲労でお困りの方へ

眼精疲労が治らない理由はなんですか?

☑️目薬をさしている
☑️目の周りをマッサージしている
☑️ホットパックで目を温めている
目が疲れてきたらこんなことを試していませんか?
このような対応で眼精疲労は治っていますか?

眼精疲労を根本解決しないとどうなるでしょうか。

☑️視力低下
☑️目の不快感
☑️頭痛、肩こり、ストレス
☑️作業効率の低下
☑️運転の危険性
☑️睡眠障害
☑️ドライアイなどの眼疾患
さまざまなリスクがあります。
眼精疲労は体からのサインです。

眼精疲労は治るの?

でも大丈夫です。
東洋医学的に眼精疲労の原因と対応方法があります。
鍼灸施術と生活の見直しで眼精疲労は改善します。

もし、眼精疲労を治したい。
そう考えているのであれば、ぜひご一読ください。

眼精疲労とは

眼精疲労は目を使い作業を使い続けることで目の疲れや痛みなどの症状に加えて、頭痛・肩こりなど目以外の症状がある状態です。
一方、眼疲労は目を使い続けた結果の疲労感で休めば治るものです。
眼精疲労は、PC・スマートフォンなどの長時間使用によるVDT症候群(Visual Display terminals)として多くの方を悩ませています。

眼精疲労の原因

東洋医学で痛みの原因は、不通則痛(ふつうそくつう/循環が悪くて痛む)と不栄則痛(ふえいそくつう/栄養不足で痛い)の二つです。
すなわち、眼精疲労の原因は、目に栄養のある血液が十分に行き渡らないからです。
目の使いすぎると(デジタル画面を見すぎる、長時間の読書、まばたきの減少など)で目の周辺の血液が使われ栄養不足になることは簡単に想像がつくと思います。
ただ、血管は目だけ独立しているわけではなく、身体中を巡っています。
循環がとどこおっている、栄養が不足していることは、目だけではなく、全身に影響を与えます。
したがって、眼精疲労がある方は他にも症状が出やすいと言えます。
☑️筋肉系の症状(肩こり、腰痛、つりやすい)
☑️頭痛
☑️爪に縦線や巻き爪などの症状が出る
☑️春のアレルギー症状や鼻炎花粉症、喘息の症状がある
☑️生理痛、生理不順、不妊症

眼精疲労の鍼灸施術

まず、眼精疲労以外の症状、体の状態、生活スタイルを確認します。
そこから原因をさぐり、一人一人にあったオーダーメイドの施術をします。
共通している内容としては、血の栄養・循環を良くする経穴(ツボ)、五臓六腑の肝の機能を高める経穴に対して鍼やお灸を使い機能を高めます。
継続した鍼灸施術をおこなうことで、栄養が十分な血液が滞りなく体を循環して行きます。
そうなると、目に栄養がある血液が供給されるので眼精疲労がなくなります。
また、全身にも栄養のある血液が行き渡るので、生理痛・筋肉系の症状などの症状も治っていきます。

まとめ

眼精疲労は、目だけでなく、肩こり腰痛などの全身症状もあります。
目に栄養のある血液が行き渡らないために発生します。
とくに目を使いすぎた時に発生しやすいですが、目以外の場所で血液をたくさん使った時にも発症します。
したがって、目薬を使う、目だけを温める、目の周りをおすことでは、根本改善しません。
東洋医学的な鍼灸施術では、主に血に栄養を取り込み循環を良くすること、肝の機能をあげて血をきれいに身体中に循環するようにします。
すると、眼精疲労だけでなく、他の血の栄養・循環不足で発生していた症状もおさまります。
眼精疲労には、ぜひ東洋医学の鍼灸を候補に入れてください。

※効果には個人差があります。

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